四国は香川県丸亀市綾歌町にある「レオマワールド」に行ってきました。
そう、
「レ」レジャーは、
「オ」大西に、
「マ」まかせろ!
でお馴染みの、
現在の正式名称「レオマリゾート・NEWレオマワールド」のレオマワールドです。
園内各所のBOSEから流れる上品で冴える音質の、ええ感じの音楽。そして、実は面白く、意外と豊富なうえ、待ち時間ゼロのアトラクション。
僕がいままでまともに遊園地行ってないからかもしれませんが、男40過ぎて、遊園地にはまりそうです。
園内の「ホテル レオマの森」で宿泊もしたんですが、晩御飯、朝ごはんのバイキングは、種類が多く、味も美味しく、今まで何回か行ってる、湯快リゾート、大江戸温泉物語のホテルの中でダントツ1番良かったです。(ニューレオマワールドは、2010年春に新体制となった際に大江戸温泉物語グループへ権利移転)
また、温泉もあふぉみたいに種類豊富で、どんだけでも居れる感じです。薬湯と、レモングラスの湯が最高でした。
アンコールのレプリカが最高に素敵!
その中で特に、惚れ込んだのが「オリエンタルトリップエリア」にあるアンコール王朝の復元寺院「プラサット・ヒン・アルン」です。
アンコール朝の仏教寺院を4分の1の大きさでタイ人の技術を借りて作ったもの。(1991年完成)
これが、最高でした。
完成した当時は、真新しい感じでバブル丸出しな感じだったらしいのですが、レオマワールドの紆余曲折もありつつ、ええ感じで時間とともに貫禄がでてきたそうで、まさに、僕が数年前にウロウロしてきたカンボジアのアンコールワットの様子がフラッシュバックしました。
レオマリゾート・NEWレオマワールド youtube
以下、レオマリゾート・NEWレオマワールド サイトから引用
”現存するアンコール朝の寺院を忠実に再現した「プラサット・ヒン・アルン」。「丘の上の暁の寺院」という意味で、その名の通り、現地の赤みを帯びた紅土石を使用し、建物の絢爛豪華な彫刻は、現地の石工たちから高い技術を提供してもらったとのこと。
世界的にも非常に珍しい復元寺院はファンも多く、リニューアルを心待ちにしていたゲストも多いはず。特に屋根を彩る神々の彫刻は、ひとつひとつ表情が異なり、とても興味深い。”
ちなみに、なんも説明なしにFacebookに写真だけ載せたら、カンボジアで友だちになってアンコールワットを一緒に廻った友人が、僕がカンボジアにまた行ったのだと勘違いしていました。
元々、大阪から近い香川県のうどんと、骨付鳥(親鳥)、瀬戸内芸術祭、豊島、豊島の島キッチンで毎月開催の「島のお誕生会」、ジャンボフェリーが好きで毎年4-5回は香川に行っていますが、
またまた、香川県の魅力を発見してしまいました!